私は仕事でパソコンをあまり使いません。
私生活でもスマホアプリの進化が凄いので、
スマホでなんでも出来るから、パソコンなんてオワコンだな…
と、最近まで思っていました。
ところが。10年前に購入したノートパソコンの調子がいよいよおかしくなってみると、やっぱり不便な事がたくさんあり…
買ってしまいたした!
ドスパラのクリエイター向けパソコン
raytrek MX
クリエイターじゃないのにw
約10年ぶりのPC更新です。開封から興奮がとめどないので、この至福の瞬間をブログと動画でしっかりレポートしたいと思います。
raytrekMXのスペック
購入したraytrekMXの主なスペックはこちら
OS :Windows 10 Home 64ビット
CPU :インテル Core i7-8700
GPU :NVIDIA GeForce GTX1050
電源 :500W 静音電源 (80PLUS)
メモリ :16GB DDR4 SDRAM(8GBx2)
SSD :Crucial MX500 1TB
HDD :無し
KINGSOFT WPS Officeを追加しただけで、基本の構成内容は変更していません。
動画や写真を保存するストレージは、以前から使用している外付けHDDを使用します。
土曜日の朝にドスパラのオンラインショップで発注すると、当日午後には発送され、日曜日のお昼には手元に届きました。
さすがドスパラ。
raytrekMXの開封
さっそく開封していきます。開封と接続の様子は以下の動画でも紹介しています。
ちなみにドスパラサポートページでは、開封の手順が丁寧に紹介されています。
ありがとうドスパラ。
本体は想定よりも大きく存在感がありました。
付属品はこちら
①電源ケーブル
②マウス
③キーボード
④ドライバーCD
⑤説明書
この他に、構成上使用しないネジ類が同封されていたので、パーツ増設を行う場合のために大切に保管します。
raytrekMXの接続
モニター、ルーター、電源を接続します。
ちなみにドスパラサポートページでは、接続の手順も丁寧に紹介されています。
大好きドスパラ。
モニター接続
モニターはEIZO CS2410を使用します。
接続ケーブルはモニターに付属しているDisplayPortケーブルを使いました。
また、CS2410はキャリブレーションの専用ソフトを使うためにはUSB接続が必要となるので、モニター付属のUSBケーブルも接続しておきます。
マウスとキーボードもUSB接続します。
【モニター側接続】
【パソコン側接続】
raytrekMXはビデオカードを搭載しているので、マザーボードの出力端子ではなく、ビデオカード側の出力端子にDisplayPortケーブルを接続します。
ルーター接続
ルーターはBUFFALO WXR-1750DHPを使用しています。
移動する可能性がないため有線接続です。
Lanケーブルは付属していないため、以前から自宅で使用していたカテゴリー6AのLanケーブルを使用しました。
電源接続
付属の電源ケーブルを接続します。
私は雷サージ対応電源タップも使用しています。
起動
音は静かでほとんど気になりません。
OSはインストール済みなので、簡単なセットアップをしてMicrosoftアカウントがあれば、ログインするだけですぐに使い始まる事ができます。
初期設定が終わったら、万が一のトラブルに備えて回復ドライブを作成しておきます。
ドスパラではUSB2.0メモリでの回復ドライブ作成を推奨していますが、私はUSB3.0のメモリーしか持っていないため、本体背面のUSB2.0ポートを使用して回復ドライブを作成しました。
そこそこ時間がかかります。
今回使用したUSBメモリーはこちら
raytrekMXの使用感
使い込んでいないので、raytrekMXの性能について詳しくは書けませんが、少し使ってみた感想としては、控えめに言って最高です!
今まで使っていたノートパソコンも、SSD換装やメモリ増設をしてそれなり動いたのですが、やはりCPUやメモリの性能の違いが大きいのか、写真や動画編集のサクサク感がたまりません。
慣れてしまえば当たり前になってしまうのかもしれませんが、しばらくはパソコンの前に座るだけで楽しくなりそうです。
「パソコンなんてオワコン」と思っていた時を考えると、想定外の出費になってしまいましたが、購入して良かったと思えるように、これからがっつり使い込んでいきたいと思います。